東都電車・名阪電車・筑州電車では、3月18日にダイヤ改正を実施します。ダイヤ改正での目玉を紹介します
新型特急車両・20000系を使用した「おおとりグラナート」が1日4往復運行されます。
従来車に比べて広く、幅広い選択肢を用意した座席により旅行の楽しみが増える他、より快適な通勤にもご利用いただけます。詳細はこちらから。
おおとりの朝夕2往復を羽田空港まで延長運転します。
これにより、羽田発着の国際線への乗り継ぎが便利になります。
新しい特急の時刻表は上記の通りになります。なお、あさひの一部が減便されています。
東京ゲートラインに快速急行を運行します。
今まで松戸~横浜間を直通する急行は日中1時間当たり3本でしたが、これを4本に増やして停車駅を削減する形での運用となります。
主要駅間の標準所要時間は以下の通りです。
松戸~北千住:9分
松戸~品川:27分
松戸~川崎中央:34分
松戸~横浜:41分
北千住~品川:18分
北千住~川崎中央:25分
北千住~横浜:32分
品川~川崎中央:7分
品川~横浜:14分
川崎中央~横浜:7分
現在、名古屋~神戸三宮間で運行しているコズミックライナーに、名古屋~高松便、京都~高松便を追加します。
列車名も分かりやすく、下り高松行は「コズミックトレイン高松」、神戸三宮行きは「コズミックトレイン神戸」、上り京都行は「コズミックトレイン京都」、名古屋行きは「コズミックトレイン名古屋」となります。
<成田空港線>
・現在朝夕時間帯に運行している「ホームコネクト四街道」が種別変更する形で運転している四街道エクラヴィール〜成田空港間の各駅停車については、ライナーに格上げします。これに伴い、ライナー券なしでのご利用はできなくなりますが、停車駅に変更はありません。
<長野線>
・現在朝夕時間帯に運行している「ホームコネクト長野」を快速に格下げします。ただし、一部列車については編成中の1両を指定席車とし、着席サービスは継続します。
<筑州鉄道>
・朝夕のご利用状況に応じ、各線で概ね1時間あたり1〜2本程度の増減便を実施します。